高薙食品衛生コンサルティング事務所の日々の出来事をつづる、「高薙所長の日常」。
今回は、この秋のハーゲンダッツ新作二種、「リッチパンプキン」と「紫イモのタルトレット」の美味しさと、折角ですのでアイスと大腸菌群についてお話いたします。

改めまして、皆様こんにちは。
高薙食品衛生コンサルティング事務所です。
ここだけしか聞くことの出来ない神髄中の神髄、
「プロが本気で教える衛生管理」を、毎日皆様にお教えしています。

ハーゲンダッツの秋の新作は「パンプキン」と「紫イモ」

本日2019年8月20日に期間限定で販売が始まった、「リッチパンプキン」(税込319円)と「紫イモのタルトレット」(税込319円)。

近所のスーパーに寄って、なくなってしまったデイリーウィスキーの補充のついでに、こちらを買って、今夜の晩酌に。
今回はその感想と、「アイスと大腸菌軍」についてのお話をしたいと思います。

今年も秋の新作が販売開始

というわけで!
いつもより若干封切りの早いタイミングのように思いますが、ハーゲンダッツの秋の限定新作が、早くも販売開始されました。

というか、秋のハーゲンダッツ限定、といったら「パンプキン」ですよ。
毎年楽しみな人もいることでしょう。
何を隠そう、私もその一人。
毎年一回は、秋にこれを食べないと。

 

 

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:栗原信裕)は、クリスピーサンド『紫イモのタルトレット』、ミニカップ『リッチ パンプキン』の2品を、8月20日(火)より期間限定にて全国で新発売します。

クリスピーサンド『紫イモのタルトレット』は、秋の人気素材”紫イモ”を使用したタルトレットをクリスピーサンドで表現しました。
紫イモの鮮やかな色合いと秋を感じるほっこりとした味わいをご堪能ください。

ミニカップ『リッチ パンプキン』は、北海道産のえびすカボチャを焼いて使用することで、カボチャの風味がぎゅっと凝縮された、濃厚でリッチな味わいが楽しめるアイスクリームです。

 

ハーゲンダッツ、毎年恒例の秋の新作、「パンプキン」。
今年はそこに「リッチ」が加わっています。
なんで今年は「リッチ」なの?
北海道のえびすかぼちゃを焼いて使用したことが「リッチ」なのかな。
全くわかりません。いいんです、美味ければ。

一方の紫イモは、すんません、自分今年が初めてなので知りませんでした。

まあ、何はともあれ、ご試食です。

濃厚なかぼちゃの風味がたまらない、「リッチパンプキン」

まずは、ミニカップ「リッチ パンプキン」から。
んじゃ、いただきます。

 

まず最初に伝わる、ふっくらとした優しい甘さ。
このミルキーな甘さがたまらない。
そこから、ほんのり香るかぼちゃの風味。
このかぼちゃのほっこりとした旨みがね、秋っぽくていんですよ。
これこれ。
うん、美味い。

毎年思うけれど、これ美味しいですよね。
いつも、この時期にあると欲しくなる。
てか今年、いつもより早くね?
まだ8月だよ!?

…と思って軽くぐぐってみたら、やっぱり昨年は9月だった。
ちなみに、その前の2017年も、やっぱり9月発売。

 

ほらあ、やっぱり早いやーん。
まいっか、早まる分には。(笑)
いいですいいです、大歓迎。

色合いが優しい、紫芋のタルトレット

次は、紫芋のタルトレット。

 

あれ、かなり久々に食べたのですが、小さくなった!?
まあ仕方ないのかな、時流かな。

オシャレなペールトーン。
このところのトレンドカラーですな。(笑)

それではいただきます。

 

一言。
うん、甘い。

数層の甘さが重なるのだけど、その「甘さ」の強さが、ちと「ほっこりさ」を超える。
こういうの、ガチな甘党さんにはいいのかもですが、そうでもない身としては、ちと甘さが「クド」くなる。
結果、芋の旨みがかき消されちゃう。

ごめんなさい、美味しくないわけではないです。
「こういうもんだろ」と言われたら反論できないので、個人的感想としてどうか捉えておいてください。
そんな「ただの個人的感想」としては、すげえ正直な話が、ちょっと甘すぎるかなあって。
何も知らないニワカの感想、すんません!(汗)

秋の晩酌の肴になるか

酒好きなので、ウチにあった洋酒(ただの安酒のストック)の肴にしてみました。

 

うん。
このレベルの安酒がかすむくらいには美味いです。
もう少しどっしりした、クセのあるバーボンや、正露丸臭いアイラ系とあわせたい。(笑)

ごめんなさいね、
ストックが今こんなもんしかないものでして。

いや、意外と美味しいのですよ。
ウィスキーのアイス飲み。
夏なんか、ほんとええすよ、ロックなんかであわせるの。

ああ、美味い。
さっき単体だけでは甘すぎた、「紫芋のタルトレット」が、ウィスキーに合うという不思議。
寧ろ、洋酒とあわせることで、紫芋の風味が増してくる。
ああ、このタルトレットは、そうするためにあるのかも!
そうとすら思えるから、組み合わせって凄いすね。

そんなわけで、この二つ、酒好きはお試しあれ。
秋の夜長を先取りです。
ふう、美味かった。

アイスと大腸菌群

ところで。
アイスの回収話って、時折ポツっと出たりします。
あれ、と思うと、そのほとんどが「大腸菌群」の検出。
そういえば、ありましたよね、ここんちにも。

 

市場に出回る前に、「大腸菌群」が検出。
そのために市場に出し遅れた、というものです。
この場合、管轄の保健所長はメーカーに回収業務業務を命じます。

食品衛生の法律は「食品衛生法」ですが、ここにはさまざまな食品の規格基準が書いてあります。
で、実はアイスクリームの法的な規格基準もここに書いてあるんです。
つまり、この法的基準を外れると、市場に出せず、回収対象になります。

アイスクリームの場合、食品衛生法上で許容されているのは、「一般生菌10万/g以下、大腸菌群陰性」という基準。
よってこれら以上を検出した場合は、食品衛生法の規格外とされ、回収対象になります。
まあ、どういう基準か簡単に言うと、しっかり加熱殺菌したかどうかの基準です。

尤もアイスって、一旦加熱殺菌したものを急速冷凍し、そのまま冷凍保存されます。
だから一度ここで殺菌されてそのまま冷凍されてしまえば、菌数が増えることはほとんどありません。
ですが、なにかの折に、たまたま大腸菌群が出る(「陽性」といいます)ときがある。
加熱後にちょっと触ってしまったりとか、機器が汚れたとか、云々。
そのたまたまのパターンが、これです。

といっても触れて付着するだけ。
というのも、菌が増えるには温度が必要です。
菌が増えないと、食中毒にはなりません。

さらに、言っておきますが「大腸菌群」と「大腸菌」は違います。
「大腸菌」は、糞便などの汚染菌ですが、「大腸菌群」とはその生物的な仲間の菌。土壌などにも普通にいます。
「大腸菌群」が出た、というのは、やや汚れた菌が付着している可能性がある、程度です。
「大腸菌」による汚染、つまり糞便の菌に汚染されている、食べたらO157になる、なんていう話ではありません。

しかし何も知らない世は、この報道を前に「うんこ菌がアイスに!」などと騒がれかねない。
これをよく誤解する人、ホント多いんだ!

いずれにしたって、冷凍保管されるアイスは、大腸菌群が検出されても増殖する危険性は低い。
だから、アイスによる食中毒は、ほとんど発生しません。
だって冷凍状態だから、菌がほとんど活動していないからです。
冷凍状態だと、菌の活動って著しく低下するんですね。

アイスって賞味期限がないの、知ってますか?
何故かというと、冷凍保管されるから、腐敗しない。
そりゃ年単位で冷凍されたものが美味しいかは知りません。
ですが、菌による影響が限りなく低いので、賞味期限がないんですね。

 

しかし。
じゃあ、アイスの食中毒が全くないのか、というと実はそうでもなかったりするのが、この世界の奥深いところだったりするんですなあ。

おっと、この話を始めると長くなるので、後でまたすることにしましょう。
今日はこの辺で。

 

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