こちらでは、「セルフ防虫管理サポートプラン」の各サービス内容をご説明いたします。
なお、「セルフ防虫管理サポートプラン」の主解説については、こちらをご参照ください。

 

では「セルフ防虫管理サポートプラン」の内容について説明しましょう。
まずこちらの具体的内容は次の通りです。

 

では、それぞれ一つ一つ、詳しく解説していきます。

事前相談

事前相談
  1. サービス内容説明→契約締結
  2. 設計調査ヒアリング
  3. リスクアセスメント用トラップの設置(お客様にて作業実施)

 

まず、これらのサービス内容を説明し、ご理解いただきます。
そのうえで契約を締結させていただきます。

続いて、管理設計に必要な情報をヒアリングにて伺わせていただきます。
どんなものを扱い、どんな状況なのか、どんなことに困っているのか、などなど。
この際、図面をご用意いただき、それに基づいて相談を進めていきます。

最終的にはトラップを数個ほど郵送にてお送りさせていただき、それをお客様と相談して決めた指定の箇所にお客様自身が設置していただき、生息調査を進めます。

調査診断(リスクアセスメント)

調査診断
  1. 報告会(問題の有無と事前改善の必要性について)
  2. 特性の把握
  3. (必要があれば)「事前対策(プレ対策)」のご提案と見積作成(後日対応)

 

事前相談から約1週間~10日後、専門家がお客様のところにお伺いいたします。
ここからは現場での対応となります。

まずは生息調査トラップの回収と、その結果についての報告会を開催します。
どのような問題があったのか、どうすればいいのか。
そしてお客様の工場・店舗の特性はどのようなものであるのか。
その現状把握と特性評価を行います。

なお工場、店舗の特性については、こちらの記事を参照してください。

 

さて。
ここで深刻な問題が発生していた場合、「事前対策(プレ対策)」のご提案をいたします。
後日になりますが、その問題にあわせた対策提案をお見積させていただきます。

なおこのお値段が高いと判断すれば、別業者に依頼しても全くかまいませんし(その場合は、その通りの話を別業者に振って全然結構です)、それほど深刻、緊急ではないのではないかと判断したなら、その対策は持ち越してもいいでしょう。
いずれにせよ、それらを決定、選択するのはお客様次第です。

管理設計

管理設計
  1. モニタリング仕様の設計
  2. 管理目標値(アラート値)、リスク許容限界値(アクション値)の設定
  3. トラップ選定、適切なライトトラップの設置提案(別途見積)
    →見積無料、導入希望時のみ販売対応
  4. 衛生管理図面の代理作成(後日)
  5. 記録帳票の紹介と記録方法の指導

 

さて、リスクアセスメント結果に従い、お客様の工場・店舗の特性を踏まえた上で、ここからが専門家の腕の見せどころ。
管理の設計をお客様と一緒に行っていきます。
その主な目的は「管理仕様」と「目標値・許容限界値」を設定することです。
この管理設計こそが、「セルフ防虫管理サポートプラン」の一番の柱です。

今後、お客様はどのような管理をしていけばいいのか。
どんなトラップをどのくらい使って、どこに設置していくべきなのか。
まずはそれをお客様と相談し、アドバイスし、決めていくのです。

管理目標値とリスク許容限界値について

モニタリング仕様が決まったら、「管理目標値」と「リスク許容限界値」を設定します。
要は、トラップにどのくらい虫がつかまるまで良好とするのか。(管理目標値)
また、トラップにどのくらい虫がつかまった段階で、何某かの対策をとればいいのか。(リスク許容限界値)
これらをあらかじめ決めておくのです。

これらは専門的には、「アラート値」「アクション値(処置基準値)」などと呼ばれるものです。
そしてこれらを設定し、提示してみせるのもプロならではの知識と経験です。

ライトトラップについて

さて、防虫管理を行うにあたってライトトラップが必要になることが往々にしてあります。
というか、普通それを用いることでモニタリングを行う、というのが防虫管理においての常識です。
というのも、飛翔性昆虫を捕獲し、モニタリングするにはライトトラップが最も有効だからです。
これは弊社以外の専門業者に委託しても、まったく同様の話です。

 

このライトトラップというのは、通常1台あたり1万円台後半~2万円台後半くらいの価格帯であることが一般的です。
なので、管理を進めるための必要資材としてそれらへの出費が別途発生する可能性があります。
これだけご注意ください。

勿論、台数が過剰に多ければいいというものでもありませんし、出費もかさみます。逆に少なくても機能不足になります。
さらにどこに取り付ければ効果的なのか、一般の方は全く知りません。
そのため素っ頓狂な箇所に設置されていたり、逆効果な箇所に設置されていることも多いものです。
さらに言うと、ライトトラップは千差万別、混交玉石。使いづらいものは絶対に使わなくなるものです。
これを見極め、適切に選べるのがプロの手腕です。

なお、後日弊社が推奨する優れたライトトラップをセレクトし、お見積をお出ししますが、別に弊社からご購入しなくても全く構いません。
セルフ防虫管理ですから、お客様が納得してご購入するか、あるいはしないかを決めていただければいいと思います。

なおこれらは通常、設置工事が発生しますし、弊社でも対応は可能ですが、でも自分でできるというのであればご自身で行うほうがぼくはいいと思います。
(はっきり言って、そんなに難しくはありません)

管理ツールの作成について

さて、次にお客様の管理のためのツール作成です。

まずはオリジナルな管理図面を作成し、ここにトラップポイントなどを落とし込んでいきます。
これは取引先や保健所などに対し、どんな防虫管理を行っているかを説明するための仕様図面でもあります。

さらに、管理の記録帳票もここで作成し、記録方法を指導します。

管理指導

管理指導
  1. 基礎講習会(座学)
  2. モニタリング他、管理作業の実技指導
  3. 問題発生時の対応指導

 

さて、管理仕様が決まったら、それを実際にどのように進めていけばいいか。
プロからのノウハウの伝授、実技指導です。

まずは防虫管理の基礎について、講習させていただきます。
この内容は、お客様の各現場の特性を踏まえた内容となっています。
何がどう問題であり、それはどのようなものなのか。
「防虫対策の奥義」に従って、最低限必要な知識を講義いたします。

続いて、実際の実務の指導です。
何を使って、それをどうすればいいのか。
必要部材の紹介と、その扱い方をレクチャーします。

また問題が発生した場合は、どのようにすればいいのか。
その最低限のスキルもお伝えいたしましょう。

簡易衛生管理指導

簡易衛生管理指導
  1. 現場目視踏査(インスペクション)
  2. 衛生評価診断、および問題指摘
  3. 改善指導
  4. 報告書作成(後日)

 

最後は、現場の衛生管理状況診断です。
設備構造(ハード)上、あるいは管理運用(ソフト)上、どんな問題をはらんでいるのか。
それを目視踏査(インスペクション)します。
これらによって発見された問題については、このようにすればよいという改善指導を行います。
これらは最終的に報告書として発行し、送付されます。

初回事後ケアサービス

初回事後ケアサービス
  1. 初回分、トラップ分析サービス
  2. 初回分、データ評価サービス
  3. 初回分、記録代行・指導サービス
  4. その他問題改善アドバイス

 

さあ、かくしてセルフ防虫管理が確立されました。
すでにお客様には、管理すべき内容や計画(仕様)も出来上がり、モニタリング用のトラップも設置され、またそれらを扱う実務に対するスキル、必要な基礎知識も養われています。
また、各現場の特性が把握されるとともに、衛生管理上どこが問題でどうすればいいのかも伝えられています。

これでおよそのことには対応できるようになったはずですが、それでも慣れないことですから、スムーズに管理を進めるにはもう少しだけヘルプが欲しいところかと思います。
そこで、初回だけ。
事後フォローとしてのケアサービスを行わせていただきます。

まず、初回のモニタリングのトラップ分析を弊社にて行い、このようにすればいい、という例をお教えします。
ですから次回からはそれに従って行っていけばいいのです。

またその分析結果のデータをどう評価し、それをどう記録するのか、という方法もお教えします。

加えて実際に自分で管理してみて、生じた問題へのアドバイスや相談をここで受けましょう。

これらを経ることで、防虫管理というPDCAサイクルをスパイラルアップしていくことが可能となることでしょう。

「セルフ防虫管理サポートプラン」を希望される方は

以上が、「セルフ防虫管理サポートプラン」となります。
このサービスを希望、あるいはもう少し詳しく聞きたい方は、以下「お問い合わせ」からも受け付けておりますので、是非どうぞ。

 

 

それでは、どうぞよろしくお願いします。

 

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